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会社員生活、進学/就職、適性や能力、家庭環境など様々なバックグラウンドのなかで、自分にまつわることほぼすべてに劣等感一杯の青春時代でした。 自分への虚無感、敗北感、劣等感など様々な思いを生じるようになりました。明るく率直だった性格は弱冠23歳にして一気にダークモード全開で且つ、人に対し一気にシャッターをおろした自分になってしまいました 明るく率直な私はどこへやら、人と言葉を交わすのに「挨拶をするだけで精一杯」の時代がありました。 そして、2年後25歳にして『人生もうこの先いいことなんかない。自分を必要としてくれる人や社会はどこにもない。こんな私でも就職できただけマシだった、恵まれていたんだ』という思想に辿り着いてしまいました あ~もったいない なぜなら、職場にもプライベートにも自分の居場所を作ってあげられなかったから そんな自分を当時癒してくれるものはお酒だけでした 30代に突入した今思うことは、23歳、25歳いくらでもやり直しがきくじゃんってこと!自分に負い目なんか感じることないよ!って言葉を自分にお見舞いして上げればよかったということ、ただひとつ そして、もっと自分を褒めてあげればよかったなとつくづく思います。『人生の建て直しに年齢は必ずしも理由にならない』というこの言葉もお見舞いしてあげたいです。 そんな悩み尽きた26歳くらいのある日、悩み尽きて疲れ果てた結果、たまたま写真の整理してるなかで、昔と比較して『自分の顔、ちょっと歪んでないか?』と感じるようになりました。言っても女性だし、こんなことで美醜に影響及ぼす悩みとか馬鹿らしいわ(笑)と感じるようになり、自由に自分を表現すらできない自分との卒業を目標にし始めました。 まず職場は難易度が高いので除外するとしても、プライベートの場では「とにかく言葉を発する」ということを徹底していきました。それもはじめての人同士が顔を合わせて交流することが多い行き付けの飲食店のカウンターで行ってきました!(笑) そんな試行錯誤を経て足掛け4年たち「仕事の人だからこうやって接さなきゃ」「社会人だから○○でなきゃ」「大学でてるから○○知ってなきゃ」という自分を追っていた堅くて厚い武装がどんどん剥がれていくことを実感してきました。 その結果、自分のVISIONや人生の進みたい方向を自分で見出せるまでになりました。自分の手で自分を1つ建て直したんだという自負が自分を後押ししました アラサーに突入し、Reスタートを切った私のプロジェクトをどうぞお見守りください
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