椿　紫陽（つばき　しよう）

６０を過ぎてからタロット占い師として目覚めました。

現在は介護の仕事をしながら、鑑定をしています。



２０年程前に四柱推命の鑑定士をしている友人から

タロット占いのテキストが送られてきました。

『多分できるからやったら～ぁ』と一言のみ

（何を思っての事でしょう…いまだに不明）

『やってみたいなぁ～』と思いながらも

タロットカードが売っている場所さえ分からず、

仕事の事・子供の事・家庭の事に追われて

『自分には無理』と諦めていました。



それからウン十年、６０歳になる前に

両親を見送り、子供としての役割・仕事が終わったと

ホッとしておりましたが・・・

気付けば、送られる側になっているではありませんか

ビックリしました。（笑）

『もう自分のやりたい事をやる！』と決めて

タロット占いを習い始めました。

色々な出会いがあって師匠に巡り合い、

今は、念願だったタロット鑑定をしております。



相手の気持ちや今後を占う中で、カード達は

ご相談者様への気付かなくてはいけない事や、

優しい言葉をかけてくれます。

時には強く、時には優しく…



優しい言葉は、心を和ませますが

強い言葉は、チクリッとします。

『それを言われると、痛いけど…』

『何で？何で分かるの？知ってるの？』と

言われますが、『痛い』理由は

ご本人しかわかりませんが、

自分の中にあるものを少し見つめ直したり

方向を変えたりすると流れが

良き方向に変わり始めます。

ちょっと痛いかもしれませんが、

あなたの背中、押します！

タロットカードと共に…