ブログをブロックする
ブログを報告する
夫婦仲の悪い家に産まれる。子供の頃は夜になると、親の喧嘩の声で怯えて眠れないこともしばしば。母は姑、小姑にいじめられ、それをかばわない父が責められていた。母はプライドの高い人だったので、許せなかったのだろう。そんな母が末期の癌に侵されてしまったのは、私が中学二年生の時。職場で倒れてしまったのだ。突然の知らせに動揺した。親はいつまでも健康でいるのが当たり前だと思っていたから。父は余計な心配をかけさせまいと、子供たちには母の癌のことを黙っていた。母が余命間もないと聞いたのは亡くなる一週間前。どうしてもっと早く教えてくれなかったのだ!と心の中で父を責めた。気持ちの整理がつかなかった。母にどんな顔して会えばいいのか…ショックで涙が止まらなかった。それでも、奇跡が起きて欲しい!息をひきとる直前まで願っていた。しかし、神様はその願いを叶えてはくれなかった。しばらく母が亡くなったことを受け入れられなかった。亡くなる前に、家族に「ありがとう」と言って亡くなった母。母はどんな人生を歩みたかったのだろう。母が亡くなってから世間は冷たいものなんだと子供ながらに感じていた。うちは片親だから、親のしつけがなってない。と、ひどい仕打ちに直面したこともあった。だんだん悲観的になっていった。また、私は子供の頃から、姉妹で比べられることが多く葛藤があった。何かしらすぐ私だけ怒られていた。社会人になり、比較されることがとても苦痛で、自分が悪いことをしてなくても、すみません、が口癖と、私が悪いのだ、と思う癖がついてしまう。とにかくマイナス思考になってしまった。会社では人間関係の悩みがつきなかった。集団でいじめにあったり、恋愛も長続きしなかったり…こんなマイナス思考でも、人のために役に立ちたい気持ちが強かった。しかし、人の役に立つには、先ず自分を愛していないと人を助けることは出来ないことかわかり、どうしても自分の性格を変えたくて、自己啓発本、セミナーなどに参加した。そこで、心理学の勉強会で出会った方に勧められた本に衝撃を受け、1年半に渡り、過去世とバーストラウマの解消のヒーリングとセッションを受けた。今まで自分が見ていたものは、全て思い込みだったと気づく。それから、引き寄せを実践し、思考は現実化することを知り、さらに内側と向き合い、自分の人生は自分でプロデュースできると希望が持てるようになった。今後は、自分の経験をもとに、癒しの分野で人のお役に立ちたい。過去に3回子宮筋腫の手術を受けたが温存のため再発してしまう。現在多発性子宮筋腫があり手術予定だが、漢方と自己ヒーリングをしながら自分でなくせる方法を模索中!★アンシェントメモリーオイルをペンデュラムによりブレンドしております♡ヒーリングフラワー養成講座終了レイキマスターアンシェントメモリーオイルアドバイザーエンジェルクリエイターメディカルアロマセルフケアセラピストアロマリーディング講座終了ありがとうセラピスト(指ヨガ)
テーマ: ブログ
テーマ: 潜在意識メッセージ
小説・エッセイ・ポエム
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります