サッカー少年のお父さんお母さんを救う良心ブロガータイガー

”本物の落ちこぼれ”と呼ばれた
元センス０サッカー少年が
２ヶ月で県選抜に合格した


お父さんお母さんのために作られた
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こんにちわ！
タイガーです。


僕は子どもの頃からサッカーをやっていて
小学校中学校のときに
全国大会に出場してチームのエースとして
ピッチを走り回りました。


高校生の頃には県の国体選抜にも選ばれて
みんなからちやほやされて今でも
大学のサークルで楽しく仲間と
サッカーを続けています。


「なに、ただの自慢話かよ。」
「元々才能があったんだろ。」


いいえ、


こんな美味しい思いをたくさんしてきた
僕ですが、僕は元々センスの”セ”の字もない
落ちこぼれ選手でした。


僕は小学校４年生の時に父の勧めと
自分自身サッカーが好きであったことがあり
地元のサッカー少年団に入りました。


４年生から始めるというのは
少年サッカーの選手達の中では
少し遅いと言われています。


僕が入った時には
チームメイトは上手い人下手な人様々ですが、


みんな近くの相手へのショートパス、
ゆっくりドリブルをして１０メートル
先のコーンまでいって帰ってくる
基本的な技術を身につけていました。


もちろん、始めた時からこれらを出来る人など
ほとんどいないことは分かっていたので


「よし、たくさん練習してこいつらすぐに
　こいつらよりも上手くなってやる。」


と意気込んで、


学校に行く前返ってきた後、
一日３時間、お父さんに言われた通りに
コツコツ練習を重ねました。


疲労感や面倒くささと闘いながら、
足にくつずれの痛みと筋肉痛とともに
外が暗くなるまで練習した日も数えられません。


練習時間だけで言えば、
県でトップクラスの名の知れた選手達にも
絶対に負けない程でした。


しかし、一ヶ月たっても一向に
僕の上達が垣間見える気配はありませんでした。


・１０メートル先の相手の足元にパスが出せない。
・ドリブルをしようとしたらボールに
　操られて走るかのように全く思い通りに扱えない。


始めた時から何一つ進歩はありませんでした。


つまり、
本当のセンス0の意識だけ高いサッカー少年でした。


先程も言ったとおり、
練習をサボっていた訳ではありません。


適当にやっていたわけでも無いんです。


本当に、真剣になって、
毎日、毎日３時間の練習を続けていました。


それでも、何故か僕の実力は
上がる気配すら見せませんでした。


僕の周りのチームメイトは
いつも僕にこう言いました。


「お前はやっても無駄」


「出来ないならもっとやれ」


そうして僕は確信しました。


「自分には才能が無い」と。


しかし、その３ヶ月後、僕は
チームメイトからこんな風に
言われるようになっていました。


「あいつは才能があるから自分とは違う」と。


そんな風に言われた時僕はチームの１０番を
背負って毎試合得点やアシストを上げて
県選抜に合格していました。



この３ヶ月の間に僕に一体何があったのか？


僕とお父さんがいつも通り朝、
公園で練習をしているときに
散歩をしていた一人のおじさんに出会いました。


おじさんの名前は土田さんといいます。


僕とお父さんは気づいていなかったのですが、
土田さんはいつも僕らの練習を散歩のときに
見ていたらしく、


僕がいつまで立っても進歩がないことも
知っていました。


そしてそれに見かねたサッカーの指導者経験のある
土田さんが出てきてくれたのです。


土田さんのお話は僕ら親子の考えを
根本的に覆すものでありました。


河村さんがはたして僕達に何を教えてくれたのか？


それは


「なぜ、どんだけ練習しても”僕の”
実力が伸びる気配すら見せないのか？」


いいえ、”僕の”というのは
少し語弊があります。


正確には”サッカーセンスのない子ども”と
言うべきでしょうか。


僕達が気づかなかった
”伸びない理由”


これだけで、
特に解決策を教えてもらった
わけではなにのに僕は次の日の


お父さんとの対面パスの練習で
正確にピンポイントでお父さんの
右足、左足までコントロールの聞いた
キックが出来るようになっていました。


ブランコの間や滑り台の下を自由に
まるで走っているかのように
ドリブル出来るようになっていました。


このとき始めてほんとうの意味で


「ああ、サッカーが楽しい。」と


心から思うことが出来ました。


そっからの僕の成長速度はうなぎのぼりです。



具体的に”伸びない理由”を改善するための方法を
お父さんと一緒に本やDVDを見ながら
研究して実践してを繰り返しました。


一ヶ月後周りの風景ががらっと変わりました。


僕はこのまえまで試合でのポジションは
右サイドベンチでした。
その僕のポジションが背番号１０を
背負ったトップ下になっていたのです。


そして周りに大きな声で指示を出し
試合をコントロールして隙あらば、
ドリブル突破を仕掛け、シュートを放ち、
ゴールを量産するようになっていました。


そして二ヶ月後にはなんと県選抜の選考会に
あっさり通って県のサッカー少年の間では
知らない人はほとんどいない存在になっていたのです。


まさにSUCCESS　STORYです。


僕は気づきました。


一般的にセンスが無いと言われている
子たちには共通点があるのです。


そしてその子たちを上手くしてあげるには
一人一人にあった練習法を見つけなければ
いけないなんてことは絶対にありません。


これをやれば誰でも必ず上手くなるという
生活習慣、練習法を僕はメッソド化
することに成功しました。


昨年、そのメソッドを実践してくれた
お父さんがいました。
僕の叔父の浩二さんです。


土田さんは神奈川に住んでいて
当時小学４年生でサッカーを始めて１ヶ月の
あきらという息子がいました。
僕のいとこですね。


僕がお父さんと一緒に練習をして上手くなった
話をしたら浩二さんは


「あきらが運動神経が悪くて
上達がないことを悩んでいる」


といい


「どうやったらあきらを上手くしてあげられるか
アドバイスをくれないか」


というのでで僕は


「是非この通りにしてあきらと一緒に頑張って」と
練習法を送りました。


すると浩二さんもまた、
４ヶ月後に行われた選抜試験で
あきらを地区選抜に合格させることが出来たのです。


ちなみに１ヶ月でチームの完全な中心選手になって
活躍していたそうです。


自分の少年時代の努力や青春が
次の世代の子供たちに活かせた気がして
とても嬉しかったです。


あきら以外にも全国にはたくさんの
僕のような子ども、
それに悩むお父さん、お母さんが
いると思います。


そんな人達の光になりたい、
光を見つけるきっかけでもいい、


少しでもそんな人達の役に立ちたい。


そういうわけで今回このブログを
書くことにしました。


次の下克上を起こすのはあなたの息子です。


質問、相談などありましたら
気軽にコメント、メッセージよろしくお願いします。


全力であなたとあなたの息子をサポートします！！