samurai-nade4ko

東京生まれ。デパートが公園という小学生時代を過ごし、広告スタイリストのアシスタントとしてH写真部へ所属。その後インテリアデザイナーへ転身。バブル時代の商業施設のデザイナーとして国内外を超ハードに楽しむ。その反動からか南の島でのゆるーい子育てを試みるもすぐに飽きる。タイミングよくもうすぐ外資企業に買収される愛宕のコーンみたいな形のビルでブランディングを担当することとなり、南の島からいきなりイギリス企業へ。外資の素晴らしさにウキウキしていたのもつかの間、2006年、自分が所属する会社が買収されることをネットニュースで知る。オフィスは汐留に移転、日本一の代理店とクリエーターがブランディング、買収された側はただ見ていただけのはずが、なんと４店舗目となる原宿の店舗デザインをするという大チャンスが巡る。DellのPCでたったの6時間で書いたデザインは『僕は滅多に人を褒めないけど、素晴らしい！』とCEOの大絶賛をいただく。も、緊張しすぎてツーショットの写真がないことが残念すぎる。

それと同時に、自分のデザインで全国に白い店舗が増えれば増えるほどに違和感が増す。このチャンスの巡り方にも、大きな大きな会議室で繰り広げられるCEOと全く噛み合わない社員にも、病んでいく新人にも、違ってることは歴然。一生懸命に子育てすればするほどに噛み合わない人になると思えて我が子の将来が恐ろしくなる。が、当時息子が通っていたインターナショナルスクール の学びこそに明るい未来を感じた。そこから一気にインターのグローバル先生監修のインターキッズ を開講、インターナショナルスクールのメゾットと楽しくグローバルに活躍するための「英語のおうち」「考えるおへや」を開催。母親に向けた「グローバル子育て相談」も受付けてます。／米国NLP™協会認定プラクティショナー

このブログは、フツーの10歳の男の子がインターナショナルスクールへ通ってどうなるの？を実況中継から始まりました。紆余曲折ありながらも、日本の高校の一般受験ができるくらいの日本語力も学力もあり、日本の大学の帰国入試ができるくらいの英語力もある。英語だけじゃなくて、教育の違い、思考の違い、『大きな大きな会議室で繰り広げられるCEOと全く噛み合わない社員にも』に繋がっていると感じています。どうぞよろしくお願いいたします^^