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・1975年(昭和50年)7月20日生まれ A型 カニ座 ・千葉県山武市(旧山武郡松尾町)出身 ・東京会計専門学校卒業 ・東京税理士会所属 税理士登録番号116463 ・税理士試験合格科目(簿記論・財務諸表論・法人税法 ・所得 税法・相続税法) ・座右の銘 魅は与によって生じ求によって滅する ・宝物 ブライトリング・ナビタイマー ・好きなプロレスラー 橋本真也 三沢光晴父はサラリーマンでしたが、母が美容師で美容院を経営しておりました。 美容師である母の口癖は、「お客様ってありがたいわね」で、その後ろ姿をみて自分も将来は、「自分でサービスを提供してお客様に喜ばれる職業がいいかな? となんとなく「サービス業」・「自営業者」を意識し始めました。小学生の頃は、文化祭の演劇「おおきなかぶ」・「裸の王様」で主役を演じ、この頃から目立ちたがり屋の性格を発揮し、周囲の注目を集めました。 中学時代は、「不良」と「真面目」の中間ぐらいの立ち位置で、楽しく3年間を過ごしました。このころ、動物が好きなこともあり「獣医」を目指そうと考えたこともありました。高校時代(九十九里高校卒業)は、まったく勉強せず、なぜか「プロレス」にはまり、毎月2回以上、千葉の、ど田舎から東京の後楽園ホールや日本武道館に電車で片道2時間以上かけてプロレス観戦に通いました。 高校3年時に「このままじゃいけない!」と思い、真剣に将来の職業について考えました。様々な職業を調べた結果、いろんな職業(会社)のサポート役になれる、「税理士」という職業を知り、「これしかない!」と思い、税理士を目指すことを決意。上京し東京会計専門学校に入学(墨田区錦糸町にアパートを借りて初めての一人暮らしを経験)、簿記の面白さを知るが、専門学校在学中はまだプロレス熱も冷めず、税理士資格を取得できずに卒業することになってしまいました。専門学校卒業後は、江東区東陽町に引っ越し(東陽町には10年間住み続ける)、渋谷区と墨田区の会計事務所に合計11年間勤務し、実際に仕事の現場でお客様と接することで、税理士という職業の素晴らしさを知り、お客様に喜ばれることを自分の使命と考え、仕事と税理士試験受験という2足のわらじで努力しましたが、なかなか税理士試験に合格できず、何度も受験に打ちのめされ、挫折感を味わいました。そんな折に担当先の社長から「川代先生のおかげで、いつもスムーズに決算が進めてありがとうございます」と深々とお辞儀されながら言われたこと(勤務時代のもっとも嬉しかった事)が、きっかけで、「こんな自分でも、感謝されてるんだ 頑張らねば!」と思い、睡眠時間を大幅に削り、猛勉強の末、最も難解な国税三法(法人税法・所得税法・相続税法)を制覇し税理士資格を取得しました。会計事務所勤務時代は、普通法人だけでなく公益法人・協同組合などの特殊な法人の会計・税務も経験するとともに担当先の社長からは、「何人か税理士を見てきたが川代さんが一番相談しやすい。」というありがたいお言葉を頂いたこともありました。 また、相続業務にもたずさわり、相続税の申告等の手続きが終わった後の相続人の方のほっとした安堵の表情を見ると、私自身も安堵し、業務終了とともに、その相続人の方とお別れするのが辛かったこともあります。税理士試験合格後は、半年ほどサラリーマン税理士として勤務しましたが、サラリーマン税理士を続けてもお客様に質の高いサービスを提供することはできない、自ら起業し、経営者となり、お客様のニーズに合った「真のサービスを提供しよう」という熱い思いを秘めて2010年(平成22年)12月に江戸川区西葛西で独立開業をしました。独立開業後は、相談しやすい税理士を目指し、主に東京都内・千葉県内の法人・個人の顧問税理士として、事業者の方のサポート役を務めるとともに、無申告・税務調査といった納税者の方の悩みに親身に耳を傾け、相談者の悩みを解決することにも力を注いでいます。独立開業後は、相談しやすい税理士を目指し、主に東京都内・千葉県内の法人・個人の顧問税理士として、事業者の方のサポート役を務めるとともに、無申告・税務調査といった納税者の方の悩みに親身に耳を傾け、相談者の悩みを解決することにも力を注いでいます。 さらに、現在は中小企業の未来を考え月次決算の指導、経営計画書の作成、経営計画の運用サポートを通じ、「儲かる会社」を実現させ、社長と社員が安心できる会社を実現させることを使命としている。長いプロフィールを最後までお読み下さりありがとうございました。税理士 川代政和
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