みゆ希

• 有料プラン会員

お越しいただきありがとうございます。
エネルギーカウンセラーのみゆ希です。


小さい頃から
「私はなぜ生きてるんだろう？」
ぼんやりとそんなことを考えてました。


小学校に上がってからは友人にも心を開けず、学校に行くことがとても苦痛でした。
今思うと機能不全家庭のため親や祖父母の顔色を伺って自分を押し殺し、大人に褒められるような良い子でなくてはいけないと思って過ごしていたことと、他人のエネルギーを感じやすい気質が重なってのことだったのだと思います。


そして、１０代の頃から天使の存在に惹かれ、ノートの落書きにはいつも羽の生えた女の子の絵を描いていました。
スピリチュアルには興味のない家庭で育てられたにも関わらず、家族の中では私だけ目に見えない存在や世界を幼い頃から漠然と信じていました。



２０歳の頃、高橋信次さんの著書を読み感銘を受けました。
スピリチュアルや真理について興味を持ち、それからたくさんのスピリチュアル関係の本を読み漁りました。
ですがスピリチュアルの教えを学んでも、
「周りから認められない自分は価値がない」
という幼い頃からの自分の価値観に疑問を持つことはありませんでした。
スピリチュアルの知識は得ながらも、自分を見つめることもなく外側を評価することしかしていませんでした。



20代では転職や失恋を経験し、
「私はダメな人間なんだ。」
「私は社会不適合者なんだ。」
と自分を否定し、責め続ける日々を過ごしました。



30代になって導かれるように天使やチャネリングについて師から学び、天使やマスターと繋がるようになってからはチャネリングやオラクルカードで知人に鑑定をするようになりましたが、それでも自己否定をしていることが普通の感覚になってしまっていました。



結婚し、出産後数年間は家事や育児、仕事で一日があっという間に過ぎていき、天使と繋がろうとしたり、スピリチュアルや真理を意識することがほとんどなくなってしまいました。
そんな中、夫からモラハラを受けるようになりました。
ですが自分がダメな人間だから、自分が悪いから夫を怒らせたのだと思っていたため、苦しい気持ちを持ちながらもモラハラと気付くこともなく過ごしていました。
再び天使と繋がるようになり、ようやく夫からモラハラを受けているんだと気づくことができ、そこから天使からのヒーリングやメッセージを自分に施していくことで少しずつ苦しみや自己否定から解放され、比例するように夫のモラハラもなくなってきたのです。


その経験を経て、
「天使の優しさや愛をたくさんの方に知ってほしい」
という気持ちが強くなり、2020年から天使の愛やメッセージをブログを通じて発信したり、個人鑑定をご提供するようになりました。


2024年現在、潜在意識のクリアリングや過去世の書き換えを学ぶことで実家の家族への葛藤も夫のモラハラも私がスピリチュアルの道に進むため、そして私がモラハラやインナーチャイルドの心の傷の世代間連鎖を解放するためだったのだと気づき、嫌いだと思っていた実家の家族や夫に心から感謝できるようになりました。


そして、自身のカウンセリングの内容も従来の天使からのメッセージやオーラ、チャクラ鑑定に加え、潜在意識のクリアリングや、過去世リーディング&書き換え、タロット、量子ヒーリングをベースにしたヒーリングなど、ご相談内容に適したさまざまなアプローチでご依頼者をお悩みから解放できる、充実した内容となっております。

ご縁のある方々の人生に笑顔が溢れ、ますます輝きを増すようなお手伝いができるのが私にとっての喜びとなっています。