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2008年9月に乳がん告知。2008年10月誕生日の翌日に左乳房全摘手術+リンパ節郭清を受けました。病理結果は、ステージⅡb。(Ⅲaに限りなく近いけど)巨大なしこりは、実は多発。(2.7センチと2.5センチ)リンパ節転移有り。(3/22個)脈管侵潤有り。一部皮膚侵潤有り。ホルモン受容体有り。Her2 陰性。悪性度 2 抗がん剤AC、1クールで、アレルギーによる点滴中止。薬剤変更して、ECにて残り3クール完了。(強硬突破)ただし、EC一回目で副作用による静脈炎を発症。併せて、右鎖骨下にポート常留手術を行う。続いてのタキソテール、1クールで再びアレルギーにてケモ治療中止。ホルモン治療に切り替えて治療中に術後僅か11ヶ月に、まさかの骨転移発覚。骨転移治療法として、ゾメタ、ランマークを試みたが、術後7年経過した2015年に右肺転移発覚。胸腔内視鏡での部分切除を行う。取り切れたと思っていたら、6年経過した2021年に右肺転移再発となり、ナベルビンをスタートするも腫瘍の肥大化により2024年に胸腔内視鏡手術にて部分切除。その後、ホルモン療法に切り替えて2024年2月からフェソロデックスをスタート。悔いのない人生をモットーに、毎日をポジティブに過ごしてます。
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アラフィフ
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