万ちゃん

幼稚園～小学生時代
　おやじにつれられて釣りを始める。
　夜中に起こされても、すぐに支度し釣りに行く
　幼稚園児だったらしい。

　小学校時代は近所の海、池、川で釣りをする。
　このころのターゲットはハゼ、キス、イワシ、小鯵
　鯉、フナ、タナゴ、口細、チチブ等だった。

　できたばかりの市原海釣り公園で37センチの
　カレイを釣り上げ、カレイが刺身で食えることを
　覚えた。

　夏休みに近所の堤防でイシモチが爆釣し
　毎日、朝晩、おやじと”これでもか！”ってくらい
　釣ってきたことがる。

中学校時代
　春のアイナメの当歳魚の数釣り、秋のサヨリ釣りを
　楽しむ。
　このころの湾奥はこれらの釣りが主流だった。

　夏は青潮で釣りにならないことが多かった。
　この時はでかいスズキ、クロダイ、石鯛、
　カレイ等が大量に浮いていて
　どこに潜んでいるのか不思議だった。

高校時代
　ラグビーを始めて、釣りを一切しなくなる。
　釣りよりもラグビーや筋トレに没頭。
　
　釣りをしたのはおばあちゃんちに行ったとき
　釣り堀で釣りしたくらいだった・・・

浪人時代
　千葉にいたころは筋トレをしていて釣りをせず。

　横浜に越したとき、近所の川でハヤを釣っていた。

大学時代
　やはりラグビーに没頭するも、車の免許を取り
　オフシーズンがあったため、ふたたび釣りを始める。

　12月のリーグ戦後～翌春までがオフだったため
　カレイ・アイナメ・海タナゴ・メバルが釣果の対象に。

　4年の春、就活の時に突如、網膜剥離になる。
　ラガーマンとしての選手生命を絶たれ
　これを機に釣りに没頭する。

　研究室をサボっては釣りに行く日々だった。
　湘南での投げ釣り、横須賀のかご釣り等の
　おかっぱりを鍛えた。

就職から現在
　ラグビーへの未練を断ち切るため、週末は海へ行き
　ホリデーアングラーになる。

　最初はおかっぱりだったが、2年目からボート釣りを始め
　東京湾から東伊豆までいろいろ釣り歩く。

　2011年　東京湾大三元　初達成。

　2012年ボート屋さんに勧められて、金田湾で
　カレイ・マゴチ以外の大物を狙う。
　小物釣り主体と思われているこの地で
　青物や鯛が釣れることを知り、この海のポテンシャルを
　思い知らさせる。

　それ以降、金田湾中心に天気・気分で場所を変え
　四季折々の釣りものを楽しむ。

　現在は金田湾のポテンシャルを追求すべく
　さまざまな釣法で、雑誌や本に載らない
　金田湾の裏のボート釣りを楽しむ。