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「もう、絵を描かずにすむ!」芸大を卒業したときそう思ったのに、再びアートの世界に戻ってきた 絵本作家 ふじもとのりこです。26年間勤めた児童館で、子どもたちやママと向き合ってきた経験と、アートが結びついたのが「絵本」でした。「今年 3冊の絵本が出版されました!」2014年1月新月のお願いがかないました。1月にBL出版から「ケーキになあれ!」を出版、9月にBL出版社から「おかおになあれ!」出版予定11月に 鈴木出版から「このパンなにパン」出版決定本当に驚き、もう時代の流れとして、願いがかなうスピードが早くなっていると 実感しています。「私の絵本は 最初の1冊です」私の絵本は、コミュニケーション絵本です。読み手と子どもが お話しながら読む絵本。絵本になじみのない子、絵本を聞く状態でない子を絵本の世界に つないでいく。そんな役割の絵本を 私は作りたい。「神話・民話は 魂のストーリー」近い将来、私はつくります。新しい神話や民話の絵本を。人の魂の深みに満ちる 物語を「私は 誰か?」を知るために私は 私を 知りたい私は あなたを 知りたい。そんな私の 昔のお話です。私は絵本と それに続く本の世界に何度も助けられてきました。だから、本の力を信じています。絵と言葉 それが私を支えてくれました。私が小学校に行ったのは、小学3年の半ば。幼稚園の頃から ずっと入院していたからです。入院中、私は本に夢中で、ベットの上にいながらファンタジーの世界を飛んでいました。退院時、学力が劣ることはないと判断され、学年を遅らせずに学校に行けました。たくさん本を読んでいたおかげです。小学校の時、体育はまともに できず国語と図工だけ成績がよかった。教科書のお話が好きで、絵よりも工作が得意。玄関ホールに飾られると 嬉しかったな。中学校は、一番読書量が多かった時期。美術部でなく、図書部でした。初恋は、星新一のショートショートを貸してくれた人と。落ちこぼれの神戸高校時代は、美術部部室に入りびたり!(だるまストーブで、芋や餅を焼いたり・・・♡)美術の教員は変わり者。高校生に絵本を読み聞かせ、絵本を作らせる人でした。美術部でも全員で絵本製作し、誕生日には絵本を贈る習慣がありました。高校卒業後、武蔵野美大基礎デザイン科に行ったものの、恩師と同じ大学に行きたくて受験し直し京都芸大の日本画専攻に進学。ところが日本画の難しさに四苦八苦。描けない日々が続きました。苦しかった。大学卒業後は、神戸市社会福祉協議会に児童館指導員として就職。子どもやママに遊びの指導をしてきました。楽しかった~~。26年間、120パーセントの仕事をと、頑張ってきました!私の創作意欲は、仕事を創ることで満たされていました。50歳の年に「もうひとつの可能性を生きたい」と、アートの道に戻る決意をし、絵本作家を目指すために退職。今年3冊の絵本出版にいたりました。「ケーキになあれ!」 BL出版「おかおになあれ!」 BL出版「このパンなにパン」 鈴木出版ブログは、絵本を好きな人絵本を読み聞かせする人絵本を作りたい人絵や言葉に興味がある人と出会いたくて 始めましたあなたは どんなかたですか?読者登録歓迎します!アメブロ 「知らせて登録」してくださると嬉しい♡フェイスブック 藤本典子「ブログ読者です」と書いてください。storys Jp まだ読むだけ いつか投稿します!
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