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毒親から最高のおかん(by息子)になったハンサムおかん☆きよみんです発達障害やグレーゾーンの子どももしかしたら発達障害?な子ども育てにくいと感じる子どもそんな子どもたちをどう受け止め、どう育てていけばいいのか?一人で悩み、真っ暗なトンネルの中にいるお母さんに、少し先の光を見つけてもらい、自分の力でその光に向かって歩き出してもらうためのサポートをしています。<毒親からハンサムおかんになるまで>1968年生まれ、滋賀県甲賀市出身大阪府枚方市在住。1998年生まれの長男と2001年生まれの次男を育ててきた、おかんです。長男は2022年春に就職し社会人となり、次男は2023年現在大学生。それぞれ一人暮らしをしていて、子育てもほぼ卒業するところまで来ました。ニックネームの「ハンサムおかん」は、「竹を割ったよう」ともいわれるドライな性格と、行動力や決断力などを見た保育園時代のママ友に言われた「ほんま、ハンサムやなぁ」の一言から。生まれて数年は、天真爛漫でゴキゲンな幼児時代を送っていた記憶があるのですが、もともとADHD的傾向があるため、成長とともに失敗して怒られることも多くなり、いつの間にか人見知り&コンプレックスの塊人間になりました。運動が苦手で、本好きだったおかげで、勉強にはそれほど苦労せずにすみました。田舎育ちで塾や予備校もなく、ほぼ独学で高校受験、大学受験、公務員試験をクリアしてきたため、変に「やればできる」を身に着けてしまったような気がします。また自分が失敗をしてよく怒られた経験から、周りに合わせたり、ぼろが出ないように立ち回ることにも努力してしまったため、「みんなと同じでなければ」「失敗しないようにしなければ」を強く持つようになりました。フルタイムで働きながら、結婚・出産。1年間の育休を経てワーママとなりました。長男は繊細ちゃんで、寝ないし食は細いし偏食だし、なかなか手ごわい育てにくい子でした。3年後に生まれた次男はよく寝るあまり手のかからない子でしたが、ワンオペ育児とフルタイム勤務で心も体もいつもボロボロでした。保育園時代の長男は「ちょっと繊細」くらいでなんとか過ごしていましたが、小学校に入学し2年生になった頃から「発達検査を受けたほうが」と言われ始め、小学4年生の時に「発達障害(ADHD)」と診断されました。「投薬も療育も必要ありません。お母さんの育て方次第ですよ。」と言われ、途方にくれました。長男の子育てでは、自分が本来持っていた「みんなと同じでなければ」「失敗しないようにしなければ」を自分にも長男にも発動してしまい、負の無限ループに陥り毒親化。ほぼ虐待のような子育てになってしまいました。自分でも「なんとかしなければ」と焦りつつ、感情のコントロールがどんどんできなくなっていったまさにそのころに、発達障害の検査と診断告知を受けました。「息子たちを巻き添えにしてこのまま車で電信柱に・・・」と思う気持ちを必死で止めつつ、この先の自分の生き方や、子どもたちをこれ以上傷つけない子育てを探す毎日。経験して気づいたのは、発達障害の子どもをサポートしてくれるところはあっても、育てるお母さん自身が安心して相談できるところがないことでした。そんなとき、偶然地元のカルチャースクールでコーチングに出会い、「これで子育てをやってみよう!」とひらめいて、すぐさま学びと実践を開始してみることにしました。半年以上は成果も見えず、何度もあきらめそうになりましたが、親子3人で和やかにリビングでテレビをみている場面をどうしても叶えたい一心で実践を継続、1年たつ頃にはようやく長男とおだやかな関係性を少し築けるようになりました。そこからの子育ては3歩進んで2歩下がるような一進一退の繰り返しでしたが、徐々に親子の信頼関係は強くなり、長男が中学生になるころには、安心して相談もしてもらえる存在になれました。コーチングを学び始めて半年ほどで、同じように子育てで悩むお母さんをサポートしたい。当時の自分が見つけられなかった、心療内科でもなく行政相談でもない、お母さんの気持ちに寄り添い、安心して話ができる場所や相手になりたい。そう強く思うようになり、長男ともしっかり向き合いたいと思って19年務めた公務員を退職し、起業しました。それからは、一人ひとりのお母さんと向き合い、サポートしつつ、プライベートでは息子たちと向き合う日々。おかげさまで想像以上に自分自身が成長させてもらえました。小学4年生で発達障害と診断された長男は、おかんとの関係性が改善されていくにつれて、感情のコントロールができるようになり、少しずつ落ち着き始め、中学生になるころには、言わなければ発達障害とはわからないほどに。大学受験の時は自分で自分を追い込みすぎて、パニック状態になってしまったこともありましたが、なんとかサポートして社会に送り出すまでになりました。大学生の時に、小さいころの毒親のようだった子育てを謝ったら「お母さんは悪くない」と言ってくれたことは一生忘れないでしょう。だからといって、私が彼にしたことは許されるものではありません。これからも申し訳ない気持ちを抱えて向き合い続けていくつもりです。次男は勉強嫌いを否定せず、彼がやりたいことを応援しつづけていたら、結局大学まで進学し、今はやりたいことをして生きていく方法を模索中です。次男が高校生の時に、将来の夢を相談されて「どんな道でも応援するよ」と返したら「オレ、この家に生まれてよかったわ」と言ってくれたことは、子育てコーチングによる子育てを全肯定してくれました。親子関係は一生続きます。だからこそ、干渉しすぎず、放置しすぎず、適度な距離感で「信じて見守る子育て」を手に入れていただきたいのです。親と子として、子どものモデルになる親になること。そして自分の人生を自分を主役にして生きるもの同士として、いい関係を築くこと。そのヒントとなるような記事を日々発信しています。お母さんのサポートに使っているのは、コミュニケーション力と思考力をあげていく、コーチング・心理学・ノートを使った思考メソッド。そして自分や家族のことをより理解できるようになる、気質診断と四柱推命。どれもこれも自分自身で体験し、お母さんの子育てや人生にきっと役に立つと確信したものだけを使っています。お母さんを救うための最強のスキルとツールと知識たちです。中身がハンサムなおかんで、プロフェッショナル子育てコーチで心理カウンセラーで子育てコミュニケーション心理士®で方眼ノートトレーナーそして、時々フラのインストラクターをしています。オフィス ハウツリー代表一般社団法人マザーズマインドコーチング協会代表理事発達障害やグレーゾーンと言われ、学校や幼稚園だけでなく家でも怒られてばかりで、居場所もやる気もなく自己否定の塊になっているお子さんを、必死で育てているお母さん子どもの発達障害を受け止めきれないお母さん発達障害の子どもにどう接していいかわからないお母さん自分自身の心の余裕をなくしているお母さん自己肯定がうまくできず、自分を責めてばかりいるお母さん子育てに自信を無くしているお母さん自分の軸が見えず、たくさんの情報に右往左往しているお母さんそんなお母さんたちに子育てコーチングを手渡し、自分で考えて子育てに向き合ったり自分で問題解決できる力を手に入れていただくまでをがっつりサポートしています。コーチングは親子関係と子育てとおかん自身の人生を丸ごと変えてくれました。あんなに悩んでいたのがうそのように・子どもといることが楽しくなり・子どもの成長とその未来がワクワクするものになり・ありのままの自分自身を認められるようになり・ありのままの我が子を認められるようになり・前を向いて生きる力を取り戻しました。行政でもなく、医療でもなく友達や親族でもない。完全な第三者だからできることがたくさんあります。現在の活動は・お母さんが自己肯定を取り戻してお子さんとのコミュニケーション力を手に入れる「子育てコーチング講座」・お母さんが自己解決力を手に入れる「方眼ノート講座」・家族のコミュニケーションや相互理解をサポートする「子育て相談」「カウンセリング」「コーチングセッション」「気質診断アドバイス」・日々のブログやメルマガで我が家の子育てや子育てコーチングをベースにした「より良い子育て」についての発信。・地域やPTA、保育園、幼稚園などでの子育てコーチングについての講演などなど。2022年からは本の出版もスタートしました。コーチングと同時期に学び始めたフラダンスは、いつもワンオペ育児で疲れたおかんの心を癒してくれました。あのころ、フラと行きつけのネイルサロンがなかったらおかんの心はもっとバキバキに折れていたはずです。子育てコーチング1本で活動していましたが、息子たちの成長とともに子育てに少し手間がかからなくなってきた2017年11月からはフラのインストラクターになり2足の草鞋を履き始めました。そして2021年、方眼ノートトレーナと子育てコミュニケーション心理士®・気質心理学インストラクターとして新たな一歩をふみだすことになりました。方眼ノートトレーナーになる過程で同じ志を持つ仲間に出会い、子育てコーチング講師の養成をスタート。講師の活動を後押しするために一般社団法人マザーズマインドコーチング協会を立ち上げました。2022年には気質診断をもっと深く追求したいと四柱推命を学び年末には初のAmazonkindle本を出版しました。思考の整理をするツールである、「方眼ノート」とお子さんとのコミュニケーションスキルである「子育てコーチング」。そして人の持って生まれた気質を見る「気質心理学と四柱推命」これさえあれば、子育ては両手に金棒!!最強の子育てが手に入ります。真っ暗なトンネルの向こうに光が見え、お子さんと、楽しく笑いあえる毎日がやってくる。そう信じて日々お母さんをサポートしています。息子たちが小学校と中学校を卒業するのと同時にシングルマザーとなり、息子たちと3人の生活を続けてきましたが、彼らも家を出てほぼ独立。おかん業もまもなく卒業かもしれません。今はフリーダムな生活を満喫しておりますが、いずれは親の介護やもしかしたら息子たちの新しい家族とのコミュニケーションに直面する日がやってくるかもしれません。けれどコーチングと方眼ノートと性格診断があればどんな壁だって大丈夫なのです。おかんの夢は 、一人でも多くのお母さんが「私はわたしでこれでいいんだ」「この子のお母さんでよかった」と思えるように寄り添いサポートし、一緒に笑顔になること。 趣味は フラダンスでしたがもはやこれも仕事に(笑)フラを踊っているときが一番気持ちが落ち着きます。特技は 一緒に泣いて笑うセッション。ほんとに、まぁまぁ泣きます。そしてお口はちょい暴走することあり。言葉遣いも決していい方ではありませんのであしからず。現在は講座もセッションもオンライン化しておりますので関西から遠く離れたところにお住まいであっても受けていただけます。その他の活動として、「子どもが今、目の前にいる幸せ」に気づける「てんしのろうどくかい」を定期開催しています。プロフェッショナルコーチとして2010年12月以降 延べ1500人を超えるお母さんへのセッション実績あり。まずは、今余裕がなくなっているお母さんの気持ちをセッションでしっかり受け止めて、お母さん自身が自分にも子どもにもOKを出せる子育てを目指して一緒に前に進みます。 セッション・子育て講座・講演等のお問い合わせ・お申込みはブログ・HPよりどうぞ。これからも、「ハンサムな、おかん」として息子たち、そして、たくさんのお母さんたちを応援していきます。
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