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木村グロース暢子 Yoko Kimura-Grossライフコーチ『妻は/女性はこうあるべき』という固定観念の荷を下ろし、異国の地でも内面から自立して生きていきたい女性をサポート。鳥取県出身。ベルリン在住。医療分野で働く両親、祖父の背中を見て育つ。将来はナースか獣医になることが夢だったが、高校時代のカナダ留学がきっかけで、日本語教師を目指すように。東京外国語大学に進学し、ロシア語を専攻。修士課程で日本語教育を学び、卒業後はロシア・クラスノダールの私立大学で2年間、日本語を教える。教師契約終了間近に、教え子のロシア人男性と結婚。国際結婚、日本滞在ビザ申請にまつわる大量の書類を準備することが、国際結婚生活の第一歩になった。帰国後は、外資系の海産物輸出入会社、サロン用化粧品製造会社で勤務。外国人上司や同僚とチームを組んで働く中で、異なる文化的背景を持つ人間同士が円滑なコミュニケーションを取りつつ、お互いの長所を生かし合うチームとしての成長が、大きなテーマになった。仕事に大きなやりがいを感じる一方、夫婦関係は破綻。自分の固定観念に縛られ、心身ともに追い詰められた。相手と本当に分かり合うための対話の不足もあり、結婚3年半で離婚に至る。本来の自分を取り戻したい!と、様々なサポートを探す中でコーチングに出会う。自分の価値観は何なのか。本当に大切にしたいことな何か。必死で探るうちに、ぐらぐらに揺れていた自分の軸を一歩一歩取り戻した。そんな時、今の夫となる在日10年のドイツ人パートナーと出会い、『この人と一緒に年を取りたい』という強烈な直感を経験。東日本大震災をきっかけに夫の故郷であるベルリンへの移住を決め、2011年にドイツへ。ドイツ語ゼロからコツコツと学び、現地企業の契約書部門で戦力になるまでに。チームのアンカー(錨/いかり)役として同僚の相談相手になったり、同じくベルリンに住む日本人の友人達の悩み相談を受けたりする中で、コーチングで、相手が一歩先へ進めるサポートがしたいという強い願いに気付く。現在は、個人美術館 The Feuerle Collectionの館長秘書として勤務しつつ、国際結婚、夫婦関係、不妊など様々な悩みやつまづきを感じる日本人女性のコーチとして活動中。◆ビジネスコーチ/コミュニケーション・トレーナー/作家のドイツ人夫と愛犬の二人と一匹暮らし◆今後ベルリンで挑戦したいのは、高校の県大会で2位を獲得した弓道再開☆ TURBO2™ Systemics Communication Expertシステミック療法に脳科学とポジティブ心理学を融合した【短期間集中で自身の悩み解決に向かって進み、良い状態を持続させる】というコーチング法のトレーニングを受ける。
テーマ: ├・・・自分を大切にする
テーマ: ├・・・自信を取り戻す
テーマ: ├・・・本当の自分を知る
テーマ: ├・・・文化の違い
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