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病歴20歳虫垂炎27歳.出産30歳.2人目出産後、乳腺炎35歳甲状腺機能低下症3ヶ月間ステロイド服用44歳子宮頸がん(子宮上皮内癌)円錐術のみステージ0《乳癌》47歳頃から更年期症状が出始め生理不順を起こしていたためピルを閉経まで服用。 しこりとしてはこの時期くらいに自覚(乳腺炎を起こしていた部分)近医にてマンモ検査異常なしの診断。50歳閉経51歳違うクリニックにてマンモ検査異常なしの診断。(ここまでの3年は知らぬ間の無治療期間でした。)しこりが気になるので再度、エコー検査を依頼して帰宅(このとき、しこり以外に乳頭の痒みと分泌物有❨下着に少し着く程度❩数日後マンモの撮り直しをしたいと クリニックから電話があり2方向からマンモ撮り直しエコー、細胞診と一気に進む。浸潤性乳癌、硬癌と告知される大学病院にて生検、MRI。(腫瘍2センチとその他乳房に癌の散らばり有)癌はおそらく自覚症状があったときからだろうと診断される。このとき初回MMGを撮った病院から画像を取り寄せて大学病院にて読影依頼。(その画像からは高濃度乳房の為癌の判断は付かずでした)2016.9左胸全摘手術(再建の為のエキスパンダー挿入)結果左乳房腫瘍1.3㎝浸潤、7mm非浸潤右乳房、嚢胞グレード1ki67-3%リンパ節転移有り(3/18)リンパlevel.2まで郭清ステージ22016.10/26~2017.1/5抗ガン剤(TC)4回ジーラスタ3回💉副作用として脱毛、神経痛、蕁麻疹、浮腫、発熱、口内炎食欲無し吐き気は全く無し(六角形の薬のおかげ) 3回目の抗がん剤で高熱が続き、全身に蕁麻疹が多発2週間経っても治まらないので急遽、受診アレルギー剤点滴アレルギー剤処方、アレジオン、ボララミン。アレルギー剤のおかげで4回目の抗がん剤が1番楽でした。2016.12.3回目抗がん剤でリンパ浮腫発症2017.1ホルモン治療開始(フェマーラ〜タモキシフェン)2017.3〜5.放射線治療開始25回10回目から徐々に倦怠感、放射部ひきつり、皮膚炎症2017.9.自家組織再建(穿通枝皮弁法)と1回目リンパ吻合術(LVA手術)そのあと3%しかならないと言われてた血栓ができ大出血(400cc)おこし輸血一歩手前まで行きました。2017.9.翌日、血栓を取り除く再手術。(このあと皮膚に白斑が多数出現。)2018.5.リンパ吻合術2回目(LVA)2018.9. 再建手術(脂肪注入予定だった)半分壊死のため除去手術のみリンパ吻合術3回目2019.2.高カルシウム血症2019.5.歯肉炎2019.6.頚椎神経根症、頚椎ヘルニア2020.10.再再再建術(修正術)壊死部分除去、脂肪吸引、注入(腹部ドナー)2020.1.11.尋常性白斑治療開始(エキシマライトレーザーでほぼ完治)2020.12.逆流性食道炎、ピロリ菌胃炎、除菌2021.2.乳輪乳頭再建、乳房修正術(脂肪吸引、注入)4回目リンパ吻合術。2021.12、腹部に埋めた乳首代用の為の軟骨の除去術2022.4、5回目リンパ吻合術ホルモン治療をはじめてからいろんな副作用に悩まされながらも年相応に元気です。2017.1→2020.6レトロゾール、 アルファカルシドール(手足強張り、関節痛、帯下が全く無くなる、 精神的不安、ホットフラッシュ、歯肉炎)2020.6.→2021.12エキセメスタンアルファカルシドール(頚椎、肩、腰椎、股関節、神経痛、胃痛、胸焼け、口内不快、コールドフラッシュ、ホットフラッシュ動悸、精神不安が増大)2021.12〜タモキシフェンのみ(頭痛、コールドフラッシュ、ホットフラッシュ関節痛、神経痛、口内不快、帯下が少し出るようになる、手足の強張りは減少、子宮筋腫2個)ホルモン副作用(私の場合)関節痛、神経痛、口渇、歯肉炎、不眠、不安脱毛、浮腫み、口内異常(常に渋柿を食べた後のような感覚)、逆流性食道炎、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、ヘバーデン結節、膣炎、膀胱炎。2023.8〜不正出血(子宮内膜がホルモン剤の影響で剥がれたらしい…)胸にしこりを見つけてから11年乳癌3大治療からは7年ホルモン治療は継続中。腋の筋肉と肋骨を取ってるので腕は少し不自由だけど2023、11月普通に家事はできて人並みに生活しています。************************アメンバーは同病で*女性再建された方、したい方に限ります。*簡単な自己紹介メッセージを頂ければ*承認します。***********************
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テーマ: 乳癌
入院・闘病生活
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