綾子

物心ついた時から
自分はなぜ生まれてきたのか？
生まれて来なければよかった
という生き辛さを抱える

そのうえ幼少期の両親の離婚により、9歳で家事を担い
頭の中は家庭のことでいっぱいという子どもらしく生きることが出来ない
ヤングケアラーとなり生き辛さを増幅させる

常に

「消えたい」
「自分などいなくなればいい」

という感覚を持ち、早く家を出たいがために高校卒業と同時に結婚
すぐに子どもに恵まれ、19歳で長女を出産

その後4姉妹の母となる

19歳で産んだ長女はとても賢い子でした

しかし、わたしの生き辛さが投影されてしまったこと
若く生んだからきちんと育てないとという

今となってはどうでもいい無意味な責任感から厳しく育ててしまい、問題行動を起こすようになる

それでも自分が変わらなければ何も変わらない

ということに気付かなかったので、その後も子育ての悩みは増え続け

家出・不登校・自傷行為・ＯＤ・娘の離婚・孫との離別

一つ解決しては、また次の問題が起こるゴールの見えない時代を20年以上過ごす

途中、本気で娘と向き合う覚悟をし
自分が変わるんだと決め、カウンセリングで心の仕組み、傷の回復方法、生きるという事
を学ぶ

自分の心の傷は自分でしか癒せない
そして、誰しも自分で自分を癒し立ち上がる力がある

そう理解出来てから、子ども達がやっと本当の意味で落ち着き始め
わたし自身は生き辛さを手放し、やっと生まれてきてよかったと心から笑えるようになる

自分が自分を生きるようになれば、周りに投影されていたものは自然と落ち着きます

すると、周りも自然と生きやすくなる

あなたの周りで起こる問題は、あなたの生き辛さが投影されている可能性が高いのです

そろそろ生き辛さから解放されてみませんか？

あなたの中にある、立ち上がる力を開花させてみませんか？


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ありのままの自分で自分らしく生きていくために自分の力で立ち上がる

そんなお手伝いをしています。