なまず（尾池和夫）

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　「なまず」は、私が小学校２年の時に、先生の「お池にはなまずがいる」というひと言から、友人たちが呼び始めた、小学校２年の時にいただいたニックネームです。だから仕事やひげには関係ありません。
　数十年の間に書いたエッセイなどを整理しながら、記録として少しずつ掲載します。大まかに言えば、下記のようになるはずです。
　1970年代、雑誌『自然』の記事があります。中国への旅の記事も。
　1980年代　神戸新聞、高知新聞の依頼でエッセイを書きました。
　1990年代　京都新聞など各紙に登場します。
　1995年以後　阪神・淡路大震災に関連した記事が増えます。
　1990年代後半　中国、地震予知、活断層、俳句、健康のこと。
　2000年代　大学運営の記事が増えます。
　2010年代　ジオパーク、巨大地震、俳句、自然、芸術と展開します。
　2020年代　成り行きに任せることに。