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はじめまして!Shunです!高校生時代、学年最下位だった僕は関西大学法学部に逆転合格し今は大阪で一人暮らししている現役関大生です。こんなことを言うと『Shunさんは元々勉強ができる人なんだ。』と思われるかもしれませんが高校時代は関関同立なんて雲の上の存在でしたし受かるわけがないと思っていました。関関同立志望の友達とすれ違うだけで『おおお!すげぇぇ!!』と神様のように感じていました。高校に入学して間もない頃、先生たちがしつこく「中学の時とレベルが違うからしっかり勉強しなさい」と言っていました。しかし僕は、「俺なら勉強しなくても大丈夫だ」と思い、適当に聞き流していました。どこからこの自信が湧いてきたのか今となっては不思議で仕方ありませんが、、、当然この考えは甘かったです。初めの基礎レベルの授業にはまだついていけていましたが、応用→発展となるにつれ手も足もでませんでした。予習をしてくるように言われましたが、レベルが高くてやる気がでず、授業で先生に質問されてもこたえられませんでした。勉強が嫌いになり、授業を何回もサボるようになりました。僕は、ビックリするくらい授業についていけないという人生で1番の挫折を味わいました。そして勉強しなくなり、遊び呆けるようになりました。定期テスト前、周りの子たちが勉強しているときも僕は家でゲームしたりカラオケに行ったり「勉強する」ということが頭の中にありませんでした。それから1年が過ぎ、「そろそろ勉強せなヤバいな」と思い、自力で勉強することにしました。単語や文法を覚えるために、単語帳や参考書を開いて目を通してみましたが、全く覚えられません。「中学の頃はまだできたのに...」「あれはレベルが低かっただけなのか...」「レベルが上がったらできないのか...」「情けない、つらい、受け入れたくない...」そんな思いがこみ上げてきました。このままではダメだと思い、親と相談し、高校の近くの塾に通うことにしました。僕は塾に行けば絶対に成績が上がると思っていたので最初の方はやる気満々で行ってました。しかし授業では、講師の方の説明を聞くとその時は分かった気になるのですが、いざ自分で解いてみようとすると、全く解けず、その度にやる気をなくしていきました。先生によって、「とにかくたくさん問題を解け!」と言ったり、「量より質にこだわれ!」と言ったりバラバラで何をすればいのか結局分かりませんでした。それでも何かしなければ成績が上がることはないと思い、とりあえず問題集を解いて答え合わせをしてというのを繰り返しました。2か月に1回行われる塾内の記述模試が1か月後にあると聞いて、そのときにどれぐらい取れるのだろうと思い、1か月間問題集を解きまくりました。そして模試当日。「あれだけ問題集を解いたからそこそこいい点数取れるだろう」と思っていましたが、いざ始まると驚くほど解けませんでした。落ち込みました。「1か月間何をしていたんだろう。」そんな気持ちとは裏腹に3週間後結果が届きました。関関同立の判定を見てみるとE判定ショックでしたが、解いた時点でどれぐらい出来たかが分かっていたのでこれから上がっていくんだと、前向きに考えるようにしました。2か月後の次の模試で頑張ろうと思い、英語、数学、国語とまんべんなく勉強しました。そして2か月後英語の語彙力問題で勉強したところが出題されていたので前回よりもできた感じがしました。3週間後に結果が分かったときは、E判定でしたが偏差値としては少し上がったので喜び、次はもっと伸びるんじゃないかと思いました。しかし次の模試では偏差値が下がってしまいました。半年間勉強して、結局、偏差値は45でした。最初は「ここから上がるんだ」と思っていたのに、全く上がらなかったので、虚無感に苛まれました。3年の夏になり、そろそろ制限時間内に過去問を解けるようにならないとと思い、一番新しい過去問を解いてみたのですが、、、『むっず!こんなん習ってへんし!!俺なんかが関関同立目指すのなんか間違ってるんちゃうか、、、。』と関関同立の過去問の難しさに圧倒されました。答え合わせをしてみると無残にも結果は自分史上『過去最低点』でした。そもそも時間内に解くことすらできず自分に失望しました。本気で自分が嫌いになり、高いお金を払って塾に通わせてくれている親に本当に申し訳なかったです。そんなどん底の日々を送る中で、10月のある日僕は受験の『師匠』と呼ぶべき人と運命的な出会いをしました。師匠と言っても僕が勝手にそう呼んでいるだけで直接会ったこともなくネット上のブログを通してのみです。師匠が一貫して伝えていたのは「正しい勉強法」です。各科目各分野について非常に詳しくそして分かりやすくしかも具体的な勉強法が示されていたので僕はその勉強法に忠実に従うだけでみるみるうちに成績がアップしていきました。当時の僕は偏差値で言うと50もありませんでしたが師匠の勉強法を実践するやいなやとうとう偏差値は64にまで上がりました。『勉強法を変えただけでこんなに成績が上がるんや。。。』当時の僕は単純にそう思いました。そして僕は関西大学法学部に逆転合格することができました。師匠との出会いがなければ、関大なんて、いや、大学すら進学していなかったかもしれません。残念ながら現在、師匠は受験指導辛みを引いて別の指導に力を注いでいます。しかし僕のように勉強で悩む受験生は山ほどいるはずです。僕は、昔の自分のように悩んでいる受験生を本気で救いたいと思っています!そしてとうとうその強い思いが実を結びました。自分の受験生時代を全て振り返り気の遠くなるような時間をかけて師匠の勉強法にいくつもの改良を重ねることで全く新しい勉強法を確立することができました。それが「SNY勉強法」です。そのすべてをこのブログで伝えます!『今このブログを見てくれているあなたにはどうしても第一志望に合格してほしい』本気でそう思っています。僕は今、関西の名門私立大学と言われる関西大学で、最高のキャンパスライフを送っています。どんなに頭が悪くても、要領が悪くても正しい勉強法を継続すれば誰でも一流大学に合格できます。僕が自らの大学受験を通してそれを実証してみせました。ですから・・・次に逆転合格を勝ち取るのはあなたの番です。共に戦いましょう。
テーマ: ブログ
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