アロマテラピーとインナービューティーで健康寿命延伸 三軒茶屋のアロマセラピスト☆溝口有紀

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ご訪問ありがとうございます!

今こうして
アロマテラピーの仕事をしているのは、
魂の想いに導かれたのだと思います。

神様はきっと私の中に居るのだろう…
そう思うことが、何度もありました。

ポジティブだね!とよく言われるけれど、
ネガティブが強い時代もありました。
そんな私のプロフィールです。



4人兄弟の長女です。
弟が3人で、
歳は、3コずつ違います。

生まれは、
母の実家がある東京南千住です。


[誕生〜幼少期]

3歳までは、
父の仕事の関係で
北海道に住んでいました。
3歳の時に川崎市に引っ越して来てからは、
現在まで川崎市民です。

気付くと、
「お姉ちゃんなんだから…」と
何かにつけて我慢をすることが
多かったです。


幼稚園の時、
幼稚園の園長先生(女性)の香水の香りが、
とても好きでした。
なので、
園長先生と一緒に居るのが大好きでした。
何の香水かは今も分からないですが、
今でもあの香りがすると園長先生の香り♪と、
懐かしく思います。
これが、
私の最古のいい香りの記憶です。


[小学生時代]


母は父の言いなり、
父は感情任せで怒鳴ったり
言いたい放題。
どんどん親への不信感は増すけど、
まだ母は問題なかったです。

父は当時、
テレビ関係の会社で社会部記者だったので、
大きな事件やニュースがあると、
1ヶ月位帰ってこなくなります。
居ない間は、
私にとって心休まる時間になっていました。


小学校低学年での私のブームは、
香り玉でした。
ちっちゃな丸いゴムようなもので出来ていて、
いい香りがするのです。
小学校の名札のケースの中に入れて、
ちょくちょく香りを嗅いでいました。
お友達と香り玉の交換をするのが、
とても楽しかったです。

あと好きな香りは、
練習は好きじゃなかった
ピアノの蓋を開けた時の木の香り♡
練習はあまりしないのに、
蓋はよく開けていました。



[中学時代]

中学生になると、
汗と臭いを抑える制汗スプレーや、
ドラックストアに売っている
安いオーデコロンが、
私の大好きな香りになりました。

少しずつ大人へと
向かっていく中学時代。
仲良くしている友人がいじめに遭ったり、
誰かを批判するような声を聞いたり。
この頃から、
人の目を気にすることが
増えたように思います。

何でこんなことするのか、
人に対して不信感を抱く
と言う事を中学時代で知りました。

思春期って、
こういう時代を言うの??
色々煩わしい事が多くて、
いつも疲れていたような気がします。


ピアノは続けていたけれど、
暴言吐くし、
弾けないと手を叩かれる
というスパルタ先生だった為、
負けるかーって、
意地になっていたと思います。
(いつもタバコと仁丹の香りがする
先生でした。
今でも仁丹の香りがすると、
先生を思い出します。)

だけど、
そんな先生のお陰で
ソナタアルバム(上級者入門レベル)へ
進めたのは、
ありがたかった事なのかもしれません。
合唱コンクールでの伴奏も、
させていただく機会がありました。


ブラスバンド部に所属していた
友達の演奏を聴くのが
とても楽しみでした。
文化祭で、
流行りの曲をカッコよく演奏する友人が、
キラキラしていました。

高校に入ったら、ブラバンやる!!
とワクワクしながら決めていました。



[高校時代]


私の気付く限りでは、
学校生活でいじめのようなものはなく、
とにかく楽しい日々でした。
女子校でしたが、
みんなのびのびしていたように思います。

学校生活は楽しいことが多くても、
何だか疲れるーという日々は続いていました。
その原因を、
2年生の時に知ることになります。


学校にやって来た献血車。
社会に貢献出来るだとか、
なんだとか…先生方の勧めで、
受けてみました。

その時の血液検査で、
肝機能障害が見つかりました。
C型肝炎でした。

当時はまだ治る病気ではなく、
一生付き合っていくものだと
言われました。
遺伝的なことが多いようなのですが、
家族も親戚も、罹っている人が居なく、
何故C型肝炎になったのか??
何度も聞かれた記憶があります。


まず、
すぐにドクターストップを受けたのが、
体育の授業でした。
ブラスバンド部では
、マーチングもしていたので、
それも該当しましたが、
好きなことなら気を付けながらやっていいよ!
と言われ、続けました。

なんか疲れるーは、
思春期ではなく病気でした。
でも診断されると、
益々疲れたような気がしました。

特に夢もなく、
やりたいと思うこともなく
毎日を過ごしていたのですが、
いよいよ進路を決める時期になり、
やるなら保母さんかなぁという感じで
保育関係の短大への進学を決めました。


高校3年生になって、
C型肝炎がなぜか善くなり、
それと同時にバセドウ病が
見つかりました。
「学校で体育の授業もあるし、
就職してからも体力を使うから、
進路の変更を考えた方が良い。」
と言われました。

父からは、
就職は認めない!!
と言われていました。
学校の先生に相談して、
ピアノ調律を学ぶ学校に
することにしました。


進路も決まり、
卒業まであと少しという頃、
バセドウ病を示す数値も下がり
安定してしまいました。

あの病気は、
何だったのだろう?
今思えば、
私のストレスが作り出した
病気だったのかもしれません。



[専門学校時代〜社会人]


2年に上がる時、
何かにつけて
自分の価値観を押し付けてくる父と
過ごすことは、
苦痛でしかありませんでした。

私の中で、
この環境(実家にいること)は
限界を超えていました。
バイトでお金を貯めて、
家を出ることにしました。


卒業と同時に、
音楽関係での就職は
考えていませんでした。
バイト先での仕事態度を、
部長から評価をいただき、
契約社員のお話をいただきました。
契約社員で働きながら、
好きなエレクトーンの演奏技術を高めたい!
と思って、就職を決めました。


高校時代の病気もあり、
長生きは出来ないと
勝手に思い込んでいましたし、
別にいつ死んでもいーや位に
思っていたので、
基本的にネガティブでした。

タバコも1日に1箱以上吸い、
食事もいい加減で、
睡眠も大切にしていませんでした。

年に2回、
決まって夜中に罹ってしまう急性胃腸炎。
季節的に罹るのだと思っていたので、
自分で救急車を呼んで対処していました。
普通ではないのに、
何とも思っていなかったです。


この頃は、
デパートの香水売場に行って、
香りを選びながら購入して使っていました。
1本使い切って香水売場に行くのが、
当時とても楽しいことでした。
毎日に香りのある生活は、
欠かせなかったです。


23歳になる頃、
アロマテラピー検定を知り、
すぐに興味を持ち申し込みました。
しかし、仕事で勉強時間が取れず、
結局受けられませんでした。

この頃から、
自己啓発とは?関心を持つ様になり、
本を読む様になりました。
でも、本を読む習慣がなかった私は、
なかなか1冊読み切れる本に
出会えずに居ました。


25歳の時、
音楽メーカーに勤めている友人の紹介で、
ピアノデモンストレーターの
オーディションがあることを知り、
受けて受かりました。

会社に相談すると、
掛け持ちOKだったので、
掛け持ちでの仕事が始まります。

デモンストレーターのお仕事では、
優雅に暮らす先輩プレイヤーさんが多く、
私の生活スタイルへの
疑問が湧く様になってきました。
(私はいつも余裕が無く、
バタバタとして疲れていました。)



[デモンストレーター時代〜アロマテラピーを学ぶまで]


デモンストレーターをやりながら、
飲食店でのバイトをしました。
飲食店でのマネージャー経験がある私は、
バイト先の仕事に慣れると、
すぐに長い時間の勤務になりました。

当時、
デモンストレーターのお仕事がある週末は、
睡眠時間が1時間位しか取れていませんでした。


疲れを癒すのに、
マッサージという方法があると知ったのは、
この頃です。
リフレクソロジーのお店に、
月1回ほど通うようになりました。
そこでは、
エッセンシャルオイルを使っていたので、
実際にアロマテラピーに触れる
キッカケになりました。

低血圧には、ローズマリー!
と教えてもらい、
家でも使うようになりました。
3ヶ月ほど使って健康診断を受けた時、
本当に改善していて、驚きました。

アロマテラピーの学びは、
アロマテラピーの奥深さを知るだけではなく、
私の生活の悪習慣をたくさん知りました。
このままではいけないな。
そう思いました。

でも、
当時アロマテラピーで何か仕事をしようとは
思っていませんでした。

実家を出てから数年が経ち、
距離ができたお陰で
母との関係は穏やかになりました。
父とは話すことがなかったけれど、
母が私の近況を報告していました。


自己啓発系の本も、
やがて素晴らしい本に出会います。
佐藤富雄先生の本です。

アロマテラピーで
解剖生理学を学んだ後に読んだ先生の本は、
脳やホルモンの話も分かり易く書かれていて、
ハマりました。

デモンストレーターのお仕事は、
やればやるほど、
自分には不向きな気がしていました。
だんだん窮屈になってきます。



[デモンストレーター卒業〜開業前]


佐藤富雄先生の本は、
本当に素晴らしく、
気持ちもスッカリ前向きになった
気がしていました。
他の方が書いた本も
読める様になりました。

先生の本を読む様になってから、
2年ほど経った頃、
いつも本の中に挟まっている
セミナー案内の資料請求葉書を
初めて送りました。
すぐに書類が届き開けてみると、
近い日程のセミナーがありました。
2日間のセミナーでした。

初めてお会いした先生は、
とても可愛らしいおじいさま。
1日目のセミナーが終わった時には、
本に書いてあったウォーキングがやりたくなり、
早速翌日から始めたほどです。
実際にお会いするのは、
大きな影響が得られるのだ!と
知る出来事になりました。

当時、弟子入りを募っていたので、
させていただくことにしました。
様々な事が好転しました。



母から
取った資格を活かさないのは、勿体無い
と言われ、
自分自身も納得できたので、
アロマサロンへ勤めることにしました。

ただ、
それから間もなく
東日本大地震がありました。


お客様を施術していた時、
ふと降りてきた…というか、
思ったことがありました。

"これが私の使命なんだ。
アロマテラピーのお仕事は、
きっとずっと続くんだ。"
お客様の背中のトリートメントをしていて、
急に浮かんできた思いでした。


サロンは少しずつ良くなり、
お客様も増え売上が
安定してきました。
1年半ほど続けました。

技術磨きの為、
次のサロンへ転職しました。


新しいサロンは、
お客様がそれなりに入るお店でした。
私にも少しずつ担当するお客様が、
増えていきました。

サロンに少しずつ慣れた頃、
アロマテラピーインストラクターの資格を
活かしてみたくなり、
アロマテラピースクールの求人を見つけ、
応募し採用されました。


スクール講師、サロンセラピスト、
飲食店バイトの3つを
こなしていました。

サロンのオーナーは、
エステ関係で勤めて
開業された方でした。

毎月、スタッフ1人1人に、
売上目標がありました。
自分に課された売上目標が、
日毎に重みに感じ、
サロンワークの全てが売り込みに
感じてしまう様になり、
辞めることにしました。

ここでは1年4ヶ月程
続けました。


スクール講師のお仕事と、
飲食店での仕事になりました。



[開業〜現在]

開業は、
親からの勧めでした。
私は、
当時の仕事で満足していた為、
何も気にしていませんでした。
開業をするなんて、
考えたこともありませんでした。


この頃には、
何がキッカケだったか覚えていませんが、
時々は父に指圧をしてあげるほど迄に
関係は改善されていました。


開業の事の発端は、
飲食店がかなりの人手不足で、
勤務状態が過酷で、
私は声が出なくなってしまいました。
それでも休ませてもらえず、
なんと筆談までして接客する
という状況でした。

アロマテラピーの仕事に
就いた頃から
友人に、いつか開業しそうだね!
と何度も言われました。
気になった街は、
三軒茶屋でした。

母に開業の話をされてから数日経って、
不動産屋さんに行こうと思い立ち行くと、
なんと1軒目で
見つかってしまいました!!!
こんなことが無かったら、
絶対に開業はしなかった。

だからこそ、
決まったのだと思います。
導かれて、
開業が決まりました。



2014年10月24日、
開業届を提出しました。



パソコンは得意ではなく、
未だに課題だらけですが、
お客様は開業してから
半年くらいして少しずつ入り始めました。

仕事が楽しくなり始めたキッカケは、
自分が作ったメニューを選んでくださる
ということでした。


2017年頃から、
お客様に益々貢献したい!
という思いが強くなり、
勉強をしに行く機会を
作っていきました。

健康寿命延伸に貢献したい
という思いから、
酵素栄養学やアロマテラピーを
更に学びました。

沢山の
アロマテラピースクールや
アロマテラピーサロンがある中で、
お問い合わせを下さったり、
ご予約下さったりするのは、
本当に奇跡だと思っています。

心も体も健康で幸せな方を
1人でも多く作り、
笑顔と幸せを広げていきたいと
思っています。



どうぞ、よろしくお願い致します。













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