なめたけ

はじめまして！
ご訪問ありがとうございます。

アラフィフ、バツイチ
妻と子供２人と暮らす
”なめたけ”
と申します。

「なんか掴みづらい人だな〜」
と思いながら13年前に再婚した歳下妻、
一緒に暮らし始めると
「この女狂ってる！」

何を話しても
「ふ〜ん」
で終わり、
会話が膨らむ事はありません。

「夕飯何食べる？」
って聞いても
「んー。　なんでも。」
（料理当番としては「何でも」が一番困る
そもそも”なんでも”と言う料理はない！
カレー無しでナンだけ出してやろうかと思った）

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〜このブログでは〜
僕と同じ様にパートナーとの関係に
・何か孤独を感じる
・共感し合えない
・会話が続かない
・自己肯定感が低くなった
などといった方々へ
僕自身がその特性を学んで
どの様に対応すると良いか？
を学びつつ友人の精神科医師
（その方のパートナーもASD）
との会話、意見を交えつつ
公開していく事を目的にしています。

そして同じお悩みをお持ちの方が
パートナーと少しでも明るく、
幸せに暮らしていくための
環境や方法を情報発信したり、
気軽に情報交換できれば
良いなぁと思っています！

「Never Ending "発達障害"」

自分が我慢して済むなら、、、
と耐えていたんですけどね、
２人目の子供が産まれてからは
子供にも害が及び始めました。。。

暴言・無関心・不注意・不機嫌
子供もビビり始めて、
挙句の果てには僕のいない時に、
子供への怒り方が激しかったらしく、
ご近所さんに通報されて
区の子育て相談員に訪問される始末に。。。

最初はただの”不機嫌ハラスメント”だろ？
と思って触らないようにしていましたが、
本格的にそれだけじゃ済まない気がしました。

それで、飲み友達の
T先生（精神科医、名医らしい）に
「会話が続かない」
「空気読まない」
「起きてる間は超不機嫌」
って相談すると、

「アスペじゃないかな〜」

「発達障害って脳の特性だから
治るもんじゃないんですよ。」
と
衝撃の事実までが発覚しました！

それで家に帰ってから
グーグル先生に聞いてみると、
ASD、HSP、ADHD、コミュニケーション障害
どれにも当てはまるものがありました！
（なんか謎が解けて「やったー♪」って思った^^;）

なので早速妻に
「君はたぶんアタマが
オカシイから病院で
検査した方が良いよ！」
って言ってみました❗️

と言うのは嘘で、
そんな事とても言えないので
グレーゾーンです。。。

当てはまらないものもありますしね・・・

それに”個性”と言われると、
受け入れない方が悪い様にも思いました。

◆アスペルガー症候群とは◆
発達障害の一つで、
社会性・コミュニケーション
想像力・共感性
イメージすることの障がい、
こだわりの強さ、
感覚の過敏などを特徴とする、
自閉症スペクトラム障害のうち、
知能や言語の遅れがないものをいいます。
５０〜１００人に1人の割合で、
日本では100万人以上
いると言われています。

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「あきらめないでー！」

大抵のことは「時間が解決する」
なんて思って生きてきましたが、
いよいよ本格的に、こればっかりは
時間任せにしてはいけない！

そう思って
重い腰を上げることにしました。

そうです、かの”真矢みき”さんも
仰ってましたね！

「あきらめないで！」

だって妻にとっては
僕は世界で(たぶん)唯一の
パートナーですし、
僕が諦めたら終わりです。
（いっそ彼氏でも作ってくれれば、、、
って思うけどそんな社交性もないww）

それにこのままの状態で
子供達2人が独立して、
再び夫婦2人の生活がやってきたら、、、

終身刑みたいなもんです。。。

まだまだ多感な子供達、
2人にとっての
”笑顔の優しいママ”
を取り戻せる様に僕が
妻を変えていくしかありません！

って、いやいや
それは無理！

そうです、かの"真矢みき"さんも
仰ってましたっけ⁉️

「あきらめてー！」

妻も僕もお互いいい歳した大人です。
なかなか自分で変わろうとしなければ
人間そうそう変われません。

しかも相手は自分が普通だと思ってます。

ですので、
「なんでこの人はいつもこうなんだろ〜？」
と呆れたり、イラッとするのを止めて
僕が妻に対する対処法を探る事にしました。

「なぜ今までパートナーの発達障害に気づかなかったのか？」

◆カサンドラ症候群とは◆
パートナーや家族などが
発達障害の一つである
アスペルガー症候群（ASD）のために、
コミュニケーションや
情緒的な相互関係を
築くことが難しく、
アスペルガー症候群の人の
身近にいる人に不安や
抑うつなどの心身の
不調を来す状態のことを言います。

「なめたけさんも
カサンドラなんじゃないの？」

実は知人女性にこの様に言われて
初めて「カサンドラ症候群」
なるものの存在を知りました。

自閉症スペクトラム障害の人は
約50〜100人に1人いるそうで、
性別では男性に多く、
女性の約4倍の発生頻度だそうです。

一方で近年の研究によれば、
女性はその社会的な役割や立場が原因で、
男性と比べ“発達障害”の特性による困難さが
見えづらいだけであり、
生きづらさを抱えている人の数は
男性と変わらないのではないか、
とも言われています。

これまで妻とのコミュニケーションが
上手くいかなくても
「結婚して10年近く経てば
夫婦なんてこんなもの」
そう思っていました。

もし妻がこれまでの人生
「何らかの生きづらさ」
を抱えながら生きてきたのであれば、
何らかの形で安心して生きていける
様にしてあげたいとも思います。

ではなぜ僕は今までそんな妻の特性
に気づかなかったのか？

それは
見ないようにしていたから
が本音です。

自分の身近にいる人が
あからさまに不機嫌だったり、
イライラしていたらどう思いますか？

決してそれを
「やったー、嬉しい！」
などと思う人はいないと思います。

まして同じ屋根の下に暮らす
パートナーならなおさらだと思います。

ひと昔かふた昔前なら男が外に出て
働くのは当たり前で、
女性は家庭を守る、
1950年代の高度経済成長期にこれは
当たり前だったと思います。

そして家に帰って求めるものは
”安らぎ”
以外のなにものでもありません。

なので妻がイライラして物に当たっていたり、
子供にぶっきらぼうな言葉を投げていても、
子供に対してのフォローはしても、
妻のイライラからは目を背けていました。

そうです、
家に帰ってまで揉めたくない
からです。

でも今の時代、
外で働くのは男だけでしょうか？

女性の就業者数は年々増加しています。
そして諸外国と比べるとまだまだですが、
管理職として登用される女性も増えています。

だとすると、外で働いて重責を担うのは
男も女も同じで、
”家に帰ってまで揉めたくない”
と思うのも同じではないか？
と思います。

そう思うと自分と同じ様に、
気づかないうちに
パートナーとの関係に微妙なズレが
生じていて、それを自分のせいにしたり、
何か自信をなくしたりして、
気付かないうちに
”隠れカサンドラ”
に陥っている方がいらっしゃるのでは？
と思います。

もしあなたが今、
パートナーとの関係に悩み、
辛い思いをされているなら、
誰かに相談、出来ていますか？

身内の「発達障害」の相談って
なかなか人にはできないですよね、、
なかなかわかってもらえませんし、
円満なご夫婦の方には、
伝わらないんですよね。。。

「未来は変えられる！」

正直なところ、
なめたけ家の行く末はわかりませんが、
このブログでは現在進行形の
「今」を綴っていきます

僕が妻の”取説”のページを増やす事で、
家族関係は改善するかも知れません。
ですが、改善が期待出来ない場合は
家族の形を変える他ないかも知れません。

その場合は子供達を引き取って
シングルファーザーになる、
暮らす家を別にする、
その必要もあるかも知れません。

そうなると当然これまで以上の
経済力も必要です。

いずれにしても妻に振り回されず自由に、
失いかけた本来の自分を取り戻して
楽しく生きて行こうと思っています

そしてもしも、今あなたが、
一度は愛を誓ったお相手と

精神的に疎遠な関係に
なっているのであれば、
もしかしたら、
僕はあなたの力になれるかもしれません。

僕の公式LINEでは、
２つの特典をご用意しています。

1）”隠れカサンドラ”診断
　ひょっとしてこのモヤモヤ
　カサンドラ症候群？
　※質問に答えてLet's診断！
　※診断結果の％が高めの方には
　　僕”なめたけ”よりメッセージさせて
　　いただきます！

2）女性のための経済自立応援
　出来ることなら離婚したい、
　またはせめて別居したい、
　でも先立つものが無い
　もしくは特性を抱えた家族に
　資産となる様なものを残したい。
　そんな方々を応援します！
　※女性以外でも
　　お困りの方ならOKです！

※1）の無料診断を実施されたお方には、
　以下の僕のオリジナル電子書籍
『ASDのパートナーと
平和に暮らしていく5つの方法』
を無料プレゼントさせていただきます!!

お読みになられましたら、
ぜひぜひご感想をお聞かせくださいね♪

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世界が終わらない限り、
陽は沈めばまた昇り、
明けない夜はありません。

また、
始まれば終わるのは
この世の常です。

あなたの今の苦しみ・悩みも
いつかは何らかの形で終わります。
しかし耐えているばかりでは、
人生が先に終わってしまいます。

ただお話を聞く、
くらいしか出来ないかも知れませんが、
お役に立てれば嬉しいです

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

なめたけ

なお、一般記事には画像付きで公開しておりますので、
是非ご覧くださいね！

https://ameblo.jp/1841818sexless/entry-12840588864.html