孝岡 知子(takaoka tomoko)

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芦屋市議会議員２期目の、孝岡 知子（たかおか　ともこ）です。

ご覧いただきありがとうございます！

【ごあいさつ】
2019年4月の選挙にて無所属で初当選し、2023年4月に人生二度目の選挙に当選し現在２期目の市議会議員です。

二人の子どもが未就学児の時に初出馬を決めました！結婚してから芦屋に転居し芦屋出身でもなく政治経験ゼロの私でしたが、政党や団体に頼らず選挙に２回目の挑戦を果たしました。

結婚して子どもが生まれ、主人の生まれ育った故郷に帰りそこで子育てをしていくと決意したのですが、これまで政治にまったく縁がなかった私が、どうして市議会議員を目指すことになったのかは後に詳しくお話するとして、慣れなり政治家としてのジレンマと戦う日々の中で奮闘するところをブログに綴って行こうと思いました。

実際にその中に飛び込んでみると、これまではわからなかったことがどんどん見えてきたことがたくさんあります。

市民目線に近い議員を目指す『新人議員の本音』シリーズだと思ってブログを見ていただけると幸いです。宜しくお願いします(^^)


＜私が子育てと仕事に没頭していた私が市議会議員になったワケ＞

・2011年　東京へ仕事で行った時に、PC関連の展示会で知り合った芦屋市出身の夫と結婚。

・2012年　結婚後は東京のIT企業へ就職。横浜市に移り住み第一子を出産。子供が生まれ職場を退社したが「子育てしながらでも家で出来る仕事はないか」と試みる。

・2013年　ベビーカーで子どもを連れて役所に通い、念願の自宅でできる会社を立ち上げ代表取締役となる。

・2014年　第二子の出産後すぐに芦屋に転入。暮らしやすく住みよい街になっていくことを期待し定住を決意。

・2016年　町内の課題に直面し、自治会が新しく創設されたことをきっかけに、自治会の初代会長に立候補。以後3年連続務める。「自治会費は0円」「回覧板はなし」「インターネットを利用した理事会」などの運営方法で取り組む。働き世代の若い人も自治会活動に参加しやすくなるように負担を減らし、やりたい人がやれることをする自治会を目指す。

・2017年　自治会の活動にのめり込んでいくうちに地域での繋がりも増え、町内だけでは解決しない課題に気づいていく。その後、地域のボランティア団体である自治会連合会のブロック地区の会長に就任。

・2018年　芦屋市自治会連合会の代表者会議に理事として出席するようになり、次第に市内全域に渡って繋がりが増えていく。ここでもまた、地域だけでは解決しない課題があることに気づき、芦屋市自治会連合会の会長からご指名いただいたことを受けて、副会長を務める。

・2019年　町から地区、そして市全体がかかえる課題の解決に向けて、自らが議会に飛び込み行動していくこと決意。4月に市議会議員に立候補、無所属の新人として初当選を果たす。


＜どんなことを目指しているのか＞

　　皆さんは、政治家の常識が生活者の市民にとっては非常識だと感じることはありませんか？
ある時私は地域の問題にぶつかり、まずは自分から変わらなければ生活環境は良くなっていかないということに気が付きました。行政サービスは私たちの生活に直結するものなのに、当事者であるはずの市民の声が届いておらず、気づかれないままに決まっていることが数知れずあるのです。
そうならない為に、一人一人の想いをつなげ、意見を重なり合わせることで、本当の答えを見つけ出す市政をつくっていきたいと思っています。

行政サービスとは、暮らしが便利になるように税金を使って行うサービスです。
だからこそ市政は、私たちの生活に直結するものなのですが、当事者である市民の声は届かず、気づかれないままに決まってしまうようではいけません。
些細な身近な内容からでいいのです。市の現状と課題に関心を持ち正しい情報を知る方が増えたら、市は必ず良い方向に変わります。
より多くの方々へ情報が伝わるようにお手伝いをさせてください。